きのう夜、山梨県東部・富士五湖を震源とする最大震度6弱の地震が発生し、6人がけがをしたほか、甲府市などで建物の被害が確認されています。
【写真を見る】山梨で震度6弱の地震 6人けが 建物の被害も確認、気象庁“富士山に変化見られず”
山梨・富士河口湖町で震度6弱 建物の壁が崩れ落ち、がれきが散乱
きのう午後10時半ごろに発生した山梨県東部・富士五湖を震源とする地震では、山梨県富士河口湖町で震度6弱を観測したほか、東北地方から中国地方にかけて震度5強から震度1を観測しました。
記者
「建物の壁が広い範囲にわたり崩れ落ち、がれきが散乱しています」
震度5弱を観測した甲府市の3階建ての建物は外壁が崩れ落ち、富士吉田市のコンビ二エンスストアでは棚に並んでいたワインなどが通路に散乱しました。
各地の消防によりますと、この地震で山梨県内では6人がけがをしたということです。
気象庁「富士山の活動に変化見られず」
気象庁地震津波監視課長 海老田綾貴 課長
「富士山の活動には特段の変化は見られていません。すぐ富士山が噴火とか、そういう心配は今のところしていない」
今回の地震と富士山の活動について、気象庁はこのように説明しました。
さらに、きょう、東日本の太平洋側で大雨が予想されていることに触れ、「家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっている」として、十分注意するよう呼びかけています。
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