今月20日に新名神高速で6人が死亡した事故。追突したトラックのドライバーが現場に立ち会い実況見分が行われました。死亡した6人のうち3人は子ども。遺体はいずれも損傷が激しく、身元はいまだに特定されていません。
三重県亀山市の新名神高速で6人が死亡した事故。警察は24日午後9時ごろから、過失運転致死の疑いで逮捕・送検されている大型トラックの運転手・水谷水都代容疑者(54)を立ち会わせて実況見分を行っています。
記者
「ブルーシートの奥では人影がみえます。水谷容疑者を立ち会わせて事情を聴いているのでしょうか」
現場では、ブレーキを踏んだ場所や前方の乗用車に気がついたタイミングなど、事故当時の詳しい状況の確認などが行われていて、実況見分は25日午前0時ごろまで続く予定です。
この事故では、水谷容疑者が運転する大型トラックが渋滞の列に追突し、2台の乗用車に乗っていた子ども3人を含む6人が死亡しました
6人は全員、三重県外に住んでいたとみられ、警察は親族らにDNAの提供依頼などを進めていますが、遺体の損傷が激しく身元の特定には最長で1か月ほどかかる見通しです。
また、国は、事故の社会的影響が大きいことから、交通工学の専門家らで作る「事業用自動車事故調査委員会」に調査を依頼しました。調査委員会は今後、再発防止策の提言に向けて、現場の状況確認や運行管理について調査を進める方針です。
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