長野県須坂市で、列車が線路上にあった小屋に衝突し3人が死傷した事故で、近くの畑にあった農機具小屋が突風で飛ばされたとみられることが分かりました。
きのう、須坂市を走行中の長野電鉄の普通列車がパイプ製の小屋と衝突しました。この事故で、乗客の男性(56)が死亡し、2人が軽いけがをしました。
近所の人によりますと、小屋はトラクターを置くため線路脇の畑にあったとみられます。
きょうは警察が列車の調べを進めるとともに、運輸安全委員会の鉄道事故調査官も調査に入っています。
また、現場付近で発生した突風について、気象庁の機動調査班による調査が行われました。
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