
東京・港区は、きのう(21日)区内の区道が幅およそ1.2メートル、深さおよそ1.2メートルにわたり陥没したと発表しました。
きのう午前5時半ごろ、港区新橋の区道で「後部車輪が陥没にはまり動けなくなった」と清掃作業車の運転手から110番通報がありました。
区によりますと、陥没の大きさは、幅およそ1.2メートル、深さおよそ1.2メートルで、清掃作業車はおよそ1時間後にレッカー車で引き上げられたということです。
この陥没によるけが人はいませんでした。
区と都下水道局の担当者が下水道管を調べたところ損傷は見つからず、原因について詳しく調べています。
区は、2車線以上の区道についてはレーダーによる空洞化調査を行っていますが、陥没した区道は1車線のため調査の対象外だということです。
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