ゴールデンウイーク期間中のきょう午後、東海道新幹線が停電のため、およそ1時間半にわたって運転を見合わせました。原因は、ヘビでした。
きょう午後5時半ごろ、東海道新幹線の岐阜羽島駅と米原駅の間で停電が発生し、およそ1時間半にわたり、上下線の一部の区間で運転を見合わせました。
JR東海によりますと、停電の原因は、岐阜県大垣市で線路内の架線にヘビが絡まり、ショートが発生したためだということです。
ヘビは、▼長さおよそ100センチ、▼重さおよそ150グラムで、現場の作業員により確保されましたが、既に死んでいたということです。
東海道新幹線では2021年6月にも、豊橋駅で架線にヘビが絡まって停電が発生し、およそ15分間にわたって運転がストップしていました。
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