エンタメ
2026-11-05 07:00
6人組グループSixTONESの松村北斗が、来年4月2日に公開される映画『まだ見ぬ君へ』に主演することが決定した。大林利江子氏による小説『副音声 まだ見ぬ君へ』(河出書房新社)を実写化し、ヒロインは堀田真由が起用。このほど、ティザービジュアルと、30秒の特報映像が公開された。
【特報公開】1日30分の“声”の繋がりから始まる物語――松村北斗の切ない表情も
松村演じる主人公・陽介は司法試験に落ち続け、引きこもりのフリーター生活を送るなか、ある日厚生労働省の「副音声」システムのモニターのアルバイトを始める。それは、1日30分。リモートでつながった目の見えない依頼人の前に広がる“情景”を、機械的に音声で伝えるだけの簡単な仕事だった。
「プライバシーには立ち入らず、依頼人の目に徹する」というルールの下、東京にいながら、遠く函館で暮らすヒロイン・望海(のぞみ/堀田)の“目”となり“彼女の世界”を共有するうちに、徐々に感情が溢れだし、惹(ひ)かれ合ってゆく役どころを、繊細かつエモーショナルに演じる。
東京と函館、つながっているのは、“彼の声”と“彼女の視界”だけ。顔も名前も知らない、出会うはずのない2人。しかし、彼女の“視界“を通じて、モノクロだった「僕」の世界は、やがて鮮やかに色づき始める。未来の見えない陽介と、光を失った望海、どうしようもなく惹かれ合う2人を、松村と堀田がみずみずしく演じる、切なくも心打たれる最高純度のラブストーリー。
監督を務めるのは、ドラマ『シナントロープ』(25/テレビ東京)やABEMAオリジナルドラマ『MISS KING』(25)で国内外からの評価を得ている映像作家・山岸聖太氏。脚本は、ドラマ『私の知らない私』(25/日本テレビ)や『身代金は誘拐です』(26/日本テレビ)などを手掛ける大林氏が自身の小説を脚本として再構築する。
映画化解禁にあわせて、2人の切ない距離感と世界観が伝わるティザービジュアルと、1日30分の“声”のつながりから始まる物語の一端を捉えた特報映像が解禁。
特報映像では、薄暗い部屋のパソコンに向かい、「前方に、障害物なし。左右に、桜が咲き乱れている」と静かに語りかける陽介の“声”から幕を開ける。「僕の『声』は 彼女の『目』となる」「私の『視界』は 彼の『希望』となる」というコピーの通り、東京で暮らす陽介はマイクを通して、函館で暮らす望の前に広がる、情景を言葉で紡いでいく。「僕の声」と「彼女の視界」、一人称視点の映像を“副音声”が彩るかつてない映像表現も本作の見どころとなる。
路面電車が走る街並み、海を茜色に染める夕陽、夜空に咲く花火など、函館ならではの雄大な自然や四季折々の絶景が、圧倒的映像美としてスクリーンに広がる。「もう少し、この世界を見たい」と希望を見出していく望海と、「僕は――君に会いたい」と堪えきれない思いを露わにする陽介。観る者の心を揺さぶる唯一無二の設定と、声と視界だけでつながる2人の、どこまでも無垢で純真なひと時が映し出される。
■キャスト・スタッフコメント
▼松村北斗
お話をいただいて、まず「副音声」というなじみのある言葉でありながら、どのような内容なのかつかめない原作タイトルが非常に印象的でした。原作を拝読して、架空の物語でありながら「世界のどこかで本当にあったのではないか」と思えるほど、リアリティがあり、登場人物たちが懸命に生きる温かい世界観そのものに強く惹かれました。声と視界だけでつながる2人の微妙なすれ違いや、もどかしい距離感は、深く心を動かされると思います。
物語の結末を迎えたあとも、2人の未来や周りの人たちをずっと応援したくなるような作品になっていますので、ぜひ観ていただけたらうれしいです。
▼堀田真由
初めて脚本を読ませていただいたとき、一筋縄ではいかない人と人とのつながりや、その中に宿る温もりを描いた優しい物語に心を打たれました。
これまでラブストーリーにはどこか気恥ずかしさを感じていましたが、この物語にはそんな気持ちを越えて飛び込んでみたいと思わせてくれる力がありました。
望海と向き合う日々の中で、目には見えないものを感じ、信じることの豊かさに触れながら、一つひとつのシーンを大切に紡ぎました。生きていれば、前を向くことさえ難しい日がどうしてもあると思います。そんなとき、誰かの何気ない言葉や優しさに救われることがあります。映画にも、そんな力があると信じています。
この作品が、観てくださる方の心に寄り添い、明日を生きる小さな力となれば幸いです。
▼大林利江子(原作・脚本)
うまくいかないとき、自分で自分の世界に呪いをかけてしまうことがあります。
それでも誰かとつながることで、世界にもう一度色が差していく。そんな思いを込めた作品です。
すばらしいスタッフ、キャストの皆様のお力によって、この作品が映画化されることを大変うれしく思い、心より感謝しております。物語を書いたのは随分前ですが、AIが大きく進歩した今だからこそ、伝わるものもあるように思います。函館の風景の中を歩くように、映画の世界を楽しんでいただけたらうれしいです。
▼山岸聖太(監督)
監督を務めました山岸聖太です。
ネットに触れれば見たくないものまで見えてしまい、どんなことも可視化されてしまう昨今です。だからこそ、視えないことが心を惹きつける。視えないから、より想う。そこから勇気を出して踏み出す一歩がお互いを高め合う。この2人の物語は、今の時代だからこそ描く意味があるのかもしれません。函館の儚い空気と共に、陽介と望海の行末を見守って頂けたら幸いです。そして、この作品で描かれる「副音声制度」が現実になることを心から願っています。
■貴島彩理(企画プロデュース)
今作は、助けてと素直に言えない頑張り屋さんたちが、助けてと“誰かに頼る強さ”を見つける物語です。
現代人は力を抜くのがへたくそで、自分を追い詰めてしまいがちです。人生を失敗したと感じたり、泣きたいのに涙の流し方を忘れてしまう人もいるはず。
でも深呼吸をして周りを見渡せば、味方でいてくれる誰かの存在に気付けるかもしれません。
肩の力を抜いて眺めたその場所は、意外にも愛に溢れているのではないでしょうか。
この映画が、まだ見ぬ“自分の素敵さ”に、気づくきっかけになればうれしいです。
【写真】似合う…!オレンジメッシュがおしゃれな松村北斗
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【写真】ファンからのお悩み相談の回答を本気で考える松村北斗
【特報公開】1日30分の“声”の繋がりから始まる物語――松村北斗の切ない表情も
松村演じる主人公・陽介は司法試験に落ち続け、引きこもりのフリーター生活を送るなか、ある日厚生労働省の「副音声」システムのモニターのアルバイトを始める。それは、1日30分。リモートでつながった目の見えない依頼人の前に広がる“情景”を、機械的に音声で伝えるだけの簡単な仕事だった。
「プライバシーには立ち入らず、依頼人の目に徹する」というルールの下、東京にいながら、遠く函館で暮らすヒロイン・望海(のぞみ/堀田)の“目”となり“彼女の世界”を共有するうちに、徐々に感情が溢れだし、惹(ひ)かれ合ってゆく役どころを、繊細かつエモーショナルに演じる。
東京と函館、つながっているのは、“彼の声”と“彼女の視界”だけ。顔も名前も知らない、出会うはずのない2人。しかし、彼女の“視界“を通じて、モノクロだった「僕」の世界は、やがて鮮やかに色づき始める。未来の見えない陽介と、光を失った望海、どうしようもなく惹かれ合う2人を、松村と堀田がみずみずしく演じる、切なくも心打たれる最高純度のラブストーリー。
監督を務めるのは、ドラマ『シナントロープ』(25/テレビ東京)やABEMAオリジナルドラマ『MISS KING』(25)で国内外からの評価を得ている映像作家・山岸聖太氏。脚本は、ドラマ『私の知らない私』(25/日本テレビ)や『身代金は誘拐です』(26/日本テレビ)などを手掛ける大林氏が自身の小説を脚本として再構築する。
映画化解禁にあわせて、2人の切ない距離感と世界観が伝わるティザービジュアルと、1日30分の“声”のつながりから始まる物語の一端を捉えた特報映像が解禁。
特報映像では、薄暗い部屋のパソコンに向かい、「前方に、障害物なし。左右に、桜が咲き乱れている」と静かに語りかける陽介の“声”から幕を開ける。「僕の『声』は 彼女の『目』となる」「私の『視界』は 彼の『希望』となる」というコピーの通り、東京で暮らす陽介はマイクを通して、函館で暮らす望の前に広がる、情景を言葉で紡いでいく。「僕の声」と「彼女の視界」、一人称視点の映像を“副音声”が彩るかつてない映像表現も本作の見どころとなる。
路面電車が走る街並み、海を茜色に染める夕陽、夜空に咲く花火など、函館ならではの雄大な自然や四季折々の絶景が、圧倒的映像美としてスクリーンに広がる。「もう少し、この世界を見たい」と希望を見出していく望海と、「僕は――君に会いたい」と堪えきれない思いを露わにする陽介。観る者の心を揺さぶる唯一無二の設定と、声と視界だけでつながる2人の、どこまでも無垢で純真なひと時が映し出される。
■キャスト・スタッフコメント
▼松村北斗
お話をいただいて、まず「副音声」というなじみのある言葉でありながら、どのような内容なのかつかめない原作タイトルが非常に印象的でした。原作を拝読して、架空の物語でありながら「世界のどこかで本当にあったのではないか」と思えるほど、リアリティがあり、登場人物たちが懸命に生きる温かい世界観そのものに強く惹かれました。声と視界だけでつながる2人の微妙なすれ違いや、もどかしい距離感は、深く心を動かされると思います。
物語の結末を迎えたあとも、2人の未来や周りの人たちをずっと応援したくなるような作品になっていますので、ぜひ観ていただけたらうれしいです。
▼堀田真由
初めて脚本を読ませていただいたとき、一筋縄ではいかない人と人とのつながりや、その中に宿る温もりを描いた優しい物語に心を打たれました。
これまでラブストーリーにはどこか気恥ずかしさを感じていましたが、この物語にはそんな気持ちを越えて飛び込んでみたいと思わせてくれる力がありました。
望海と向き合う日々の中で、目には見えないものを感じ、信じることの豊かさに触れながら、一つひとつのシーンを大切に紡ぎました。生きていれば、前を向くことさえ難しい日がどうしてもあると思います。そんなとき、誰かの何気ない言葉や優しさに救われることがあります。映画にも、そんな力があると信じています。
この作品が、観てくださる方の心に寄り添い、明日を生きる小さな力となれば幸いです。
▼大林利江子(原作・脚本)
うまくいかないとき、自分で自分の世界に呪いをかけてしまうことがあります。
それでも誰かとつながることで、世界にもう一度色が差していく。そんな思いを込めた作品です。
すばらしいスタッフ、キャストの皆様のお力によって、この作品が映画化されることを大変うれしく思い、心より感謝しております。物語を書いたのは随分前ですが、AIが大きく進歩した今だからこそ、伝わるものもあるように思います。函館の風景の中を歩くように、映画の世界を楽しんでいただけたらうれしいです。
▼山岸聖太(監督)
監督を務めました山岸聖太です。
ネットに触れれば見たくないものまで見えてしまい、どんなことも可視化されてしまう昨今です。だからこそ、視えないことが心を惹きつける。視えないから、より想う。そこから勇気を出して踏み出す一歩がお互いを高め合う。この2人の物語は、今の時代だからこそ描く意味があるのかもしれません。函館の儚い空気と共に、陽介と望海の行末を見守って頂けたら幸いです。そして、この作品で描かれる「副音声制度」が現実になることを心から願っています。
■貴島彩理(企画プロデュース)
今作は、助けてと素直に言えない頑張り屋さんたちが、助けてと“誰かに頼る強さ”を見つける物語です。
現代人は力を抜くのがへたくそで、自分を追い詰めてしまいがちです。人生を失敗したと感じたり、泣きたいのに涙の流し方を忘れてしまう人もいるはず。
でも深呼吸をして周りを見渡せば、味方でいてくれる誰かの存在に気付けるかもしれません。
肩の力を抜いて眺めたその場所は、意外にも愛に溢れているのではないでしょうか。
この映画が、まだ見ぬ“自分の素敵さ”に、気づくきっかけになればうれしいです。
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