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北山宏光、2026年発売長編実写ゲーム『AKIBA LOST』主演決定 日テレ×AX-ON×イザナギゲームズがタッグ

エンタメ
2025-09-02 12:00
北山宏光、2026年発売長編実写ゲーム『AKIBA LOST』主演決定 日テレ×AX-ON×イザナギゲームズがタッグ
『AKIBA LOST』主演を務める北山宏光(C)日本テレビ
 歌手・俳優の北山宏光が主演を務める長編実写ゲーム『AKIBA LOST』が、2026年に発売されることが2日、発表された。日本テレビ×AX-ON×イザナギゲームズによる業界を超えたチームで制作する本格実写群像劇マルチアングルサスペンスゲームとなる。

【写真】主人公のゲームクリエイター・新城大輝(北山宏光)

 今作は、クリアまでのプレイ時間約20時間、撮影したスチル画像約10万枚、撮影動画の総時間20時間を超える長編大作。主人公のゲームクリエイター・新城大輝(北山)と6人の女性キャラクターを切り替え(ザッピング)ながら、ストーリーの真相に迫っていく本格実写群像劇マルチアングルサスペンスゲームとなる。

 かつて“天才クリエイター”と呼ばれた新城は、1年に1度のゲームショウで、13年前に起きた秋葉原で6人の少女が姿を消した未解決事件(通称「アキバの神隠し」)を題材にした新作ゲーム『AKIBA LOST』の開発を宣言。その発表を機に、再び不可解な失踪事件が起こり始める。

 ゲームの出演者として集められたのは、メイドカフェで働く新城の妹・新城葵、地下アイドルの長門ここね、グルメライターの黒須萌、巫女の神保千尋、コスプレイヤーの遊佐若菜、ゲーム配信者の倉橋佑季美。日本が誇るサブカルチャータウン“秋葉原”を象徴する多彩な顔ぶれだった。しかし、彼女たちが演じるはずの物語は、やがて現実を侵食し始める。そのきっかけは新城に届いた「ゲームの開発を中止しろ。さもなくば悲劇は繰り返される」という脅迫電話と葵の失踪だった。

 新城はゲームを完成させられるのか。物語の結末を決める“選択”は、プレイヤーの手に委ねられている。

 公式Webサイト、X、インスタグラムをオープン。北山が演じるゲームクリエイター・新城大輝以外のキャラクターおよび演者を今後1人ずつ発表していく。対応予定のプラットフォームは、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlaystationR5、SteamR。9月24日に通常パッケージ版および完全受注生産のスペシャルコレクションボックスの予約を開始する。25日から開催される『東京ゲームショウ2025』のイザナギゲームズのブースへの出展も決定している。

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