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菅野美穂、恐怖の誕生日サプライズに絶叫もハイタッチ「ヒーハー!」 奔放ぶりには赤楚衛二がツッコミ

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2025-08-20 16:00
菅野美穂、恐怖の誕生日サプライズに絶叫もハイタッチ「ヒーハー!」 奔放ぶりには赤楚衛二がツッコミ
サプライズに仰天した(左から)菅野美穂、赤楚衛二 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の菅野美穂(47)、赤楚衛二(31)が20日、都内で行われた映画『近畿地方のある場所について』(公開中)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。菅野の誕生日サプライズが行われた。

【写真】どういう状況!?赤い女とハイタッチを決める菅野美穂

 この日は、2日後の22日に迎える菅野の誕生日を祝うべく、サプライズでケーキが登場した。タイトルが記された大きな赤いケーキ台の上には、長い髪の生首が乗ったオリジナルデザインのケーキが。菅野は「ありがとうございます!生首ケーキとは、なんと!」とユニークさに苦笑いしつつも、祝福にはにっこり。赤楚も笑顔を向けた。

 続いて記念撮影…というところで、突然、女性の悲鳴が鳴り響いたかと思えば、ケーキ台から劇中に登場する”赤い女”が登場。これには菅野も赤楚も仰天し、菅野は絶叫しながらケーキ台から離れ、なぜか鼻をつまんで驚きの表情。赤楚は「びっくりした!」と大きな声で訴えた。菅野は、おもむろにケーキ台に歩み寄り、なぜか大きく両手をあげた”赤い女”とハイタッチし、赤楚も菅野にならってハイタッチ。

 感想を聞かれた菅野は、「ヒーハー!」となぜかギャグを引用して驚きを表現した。改めて記念撮影のため、MCから「『封印』でいったん中に戻ります」と促されると、菅野は「出てくるってのはないんですか」とし、赤楚に「またルールを破ろうと(してる)」とツッコまれ、笑いを起こしていた。

 本作はWeb小説サイト・カクヨムで反響を呼び、単行本化された背筋氏による小説が原作。菅野と赤楚をW主演に迎え、『ノロイ』『貞子VS伽椰子』『サユリ』を手掛けた白石晃士氏が監督を務める。公開開始の8日~19日までの12日間で観客動員数73.8万人、興行収入10億円を突破している。

 物語の発端は、あるオカルト雑誌編集者の失踪。編集者が消息を絶つ直前まで調査していたのは、幼女失踪や中学生の集団ヒステリー、都市伝説、心霊スポットでの配信騒動など数々の未解決事件だった。編集者の行方を追う同僚・小沢(赤楚)とオカルトライター・千紘(菅野)は、次第にそれらが“近畿地方のある場所”につながっていたという恐るべき事実にたどり着く。

 MCは、荘口彰久が務めた。

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