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一青窈、「ハナミズキ」は反戦の想いを載せたメッセージソングだった 歌詞の“本当の意味”を明かす

エンタメ
2025-08-16 10:58
一青窈、「ハナミズキ」は反戦の想いを載せたメッセージソングだった 歌詞の“本当の意味”を明かす
『ももクロちゃんと!』(C)テレビ朝日
 歌手の一青窈が、16・23日放送のテレビ朝日系バラエティー『ももクロちゃんと!』(毎週土曜 深3:50 ※一部地域を除く 熱闘甲子園により時間変更可能性あり)にゲスト出演する。

【写真】「ハナミズキ」歌詞の本当の意味を告白する一青窈

 番組では、自身が作詞するデビュー曲「もらい泣き」や歌い継がれる名曲「ハナミズキ」の作詞の世界をももクロにあますとこなく披露。さらに歌詞のヒントを書き留めた作詞ノートの中身を初公開すると、その知られざる作詞秘話に、ももクロも感激のあまり絶句する。

 平成にカラオケで最も歌われた名曲「ハナミズキ」(DAM調べ)。結婚式などでよく歌われるラブソングという捉えられ方もあるが、実は平和を願う一青窈の想いが込められたメッセージソングだった。

 この曲が2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件のときに、ニューヨークに住む友人を思い一青が作詞した事は広く知られているが、今回「ハナミズキ」の歌詞に秘められた本当の意味が明かされる。

 印象的なフレーズ「どうか来てほしい 水際まで来てほしい」「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい」。また「君と好きな人が百年続きますように」。ハナミズキの印象的なフレーズで構成された歌詞には具体的なメッセージが込められていたことが明らかになる。番組には、プロデューサーの武部聡志氏もVTR出演し、この歌詞を見たときにメッセージの強さに「一語も直せなかった」と思ったと語る。

 同番組はテレ朝動画「Logirl」、TELASA、ABEMAで見逃し配信される。

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