
俳優・永野芽郁さんが出演を予定していた、2026年のNHK大河ドラマの出演を辞退することが分かりました。
今回、永野芽郁さんが「2026年のNHK大河ドラマの出演を辞退する」というニュースを、各スポーツ紙などメディアが報道。
この事態を受け、大手芸能事務所「スターダストプロモーション」は、TBSの取材に対し「出演辞退」について明かしました。
所属事務所「スターダストプロモーション」は「永野芽郁が出演を予定しておりました 2026 年大河ドラマ『豊臣兄弟!』ですが、このたびの一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み、同作への出演を辞退させていただくことになりました。」と、報告。
続けて「放送を楽しみにしてくださっていた皆さま、並びに番組に携わる関係者、出演者の皆さまに深くお詫び申し上げます。」と、コメントしています。
永野芽郁さんに関しては、今年4月、自身がパーソナリティをつとめる、ラジオ番組に生出演。
一部週刊誌が報じた、田中圭さんとの不倫疑惑報道について触れ、コメントしていました。
当日の番組冒頭、永野芽郁さんは「こんばんは、永野芽郁です。番組を始める前に私からお伝えしたいことがあります」と、発言。
続けて「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなのですが、いつも応援してくださっているリスナーのみなさま、ファンの皆様 そしてお仕事でご一緒させていただいている、関係者のみなさまにたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい。」と、謝罪。
そして「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように、節度をもった行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これからみなさんの信頼を取り戻せるように、頑張ります」と、番組開始から約1分かけて、騒動についてコメントしていました。
【 永野芽郁さん プロフィール ※公式サイトより引用※ 】
生年月日:1999年9月24日・25歳
出身地:東京都
血液型:AB型
2009年に映画で女優デビュー。NHK連続テレビ小説「半分、青い」(18年)でヒロインに抜擢され大きな反響を集め、エランドール賞新人賞(19年)を受賞。
2021年はドラマ「ハコヅメ」(NTV)、「キネマの神様」などに出演した他、映画「そして、バトンは渡された」で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
また、同作および映画「地獄の花園」でも第46回報知映画賞主演女優賞と第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞するなどドラマ、映画、CMなど多方面で活躍の場を広げている。
【担当:芸能情報ステーション】
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