E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【清塚信也】「お馬さんの気持ちが知りたい」競馬生観戦で大興奮 楽曲は「運命」の力強さ

【清塚信也】「お馬さんの気持ちが知りたい」競馬生観戦で大興奮 楽曲は「運命」の力強さ

エンタメ
2025-04-29 22:05

ピアニストの清塚信也さんが、東京シティ競馬(TCK) 3歳ダート三冠競争初戦「第70回 羽田盃(JpnⅠ)」ミニトークショーに登壇しました。
 


【写真を見る】【清塚信也】「お馬さんの気持ちが知りたい」競馬生観戦で大興奮 楽曲は「運命」の力強さ



会場に集まったファンを前に清塚さんは、“今日は朝から来ていたんですけど、あまり競馬に縁が無くて。もうちょっと緊張感あって、みんな勝負かけてるから、もっとギスギスしているかと思ったけど、こんなパークで皆さんもフレンドリーで、気持ちのいい場所ですね”と感想を語りました。そして前日の雨とは打って変わった快晴の天気に、“私の力です!”とドヤ顔で会場のファンを見渡していました。
 



馬場を走る競走馬を見て、“力強くなんてきれいなんでしょう、お馬さん。見ているとお馬さんの気持が知りたくなります。前を走る馬に「チッ」と悔しがったりしているのかな”と、想像しながら“耳カバーをしている姿もかわいらしいですね”と、すっかりお馬さんにメロメロの様子でした。
 



清塚さんは2025年度のTCKテーマ楽曲「運命 ―DIRT IS MELODY―」を手掛けており、トークショーでは、“ダートを走る馬の力強さ、走る音もすごいので、あれをどうにか音楽に出来ないかと…ベートーベンの「運命」の力強さを借りて、メロディーを弾くのではなく、両手でダカダカやることでダートっぽさを出したので、その辺を聞いてもらいたいです”と、制作秘話を語りました。
 




そして完成したCMについて、“ちょっと自分の事ながら、ムチャクチャかっこいいなと思いました。(共演の)池田エライザさんもお綺麗でしたけど、私の笑顔も負けていない。そこも注目して欲しい”と自画自賛していました。
 




また羽田盃については「9番:ジャナドリア(C・ルメール)」を予想。“ルメールさんは2000戦勝しているし、しかも5枠、第五交響曲「運命」。「5」にも掛かっているし「9」という数字もベートベンにとって「第九」で特別な数字なので、これは間違いない”と自信満々に予想しました。
 




しかし結果は1着:ナチュラルライズ、2着:ナイトオブファイア、3着:ジャナドリアに。表彰式では、優勝馬の馬主・吉岡寛行さんに笑顔で優勝杯を贈呈し、横山武史騎手とも固い握手を交わしていました。


【担当:芸能情報ステーション】


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ