【関西】クリスマス後でもまだ間に合う|家族で行きたいイルミネーション7選
2025-12-19 15:00:00
冬の夜を彩るイルミネーションは、クリスマスが過ぎてもまだまだ楽しめます。
関西エリアでは、年明けまで開催される光のイベントが多く、家族旅行にもぴったり。
本記事では、2025〜2026年冬に公式開催が確定している関西エリアのイルミネーションから、家族旅行でも行きやすい7スポットを厳選して紹介します。
“有名どころ”で旅行のメインに据えたいスポットと、“子連れでも気軽に楽しめる”イルミネーションに分けてご紹介します。
まず押さえたい!家族旅行のメインスポット
神戸ルミナリエ(兵庫県・神戸市)

出典:PR Times
関西を代表する冬の風物詩「神戸ルミナリエ」。
街全体を光で包み込む壮大なスケールのイルミネーションは、毎年全国から多くの観光客が訪れます。
2026年も東遊園地や旧外国人居留地、メリケンパークを舞台に、幻想的な光の回廊が登場。
神戸の夜景と融合した温かみのある灯りが、冬の思い出を彩ります。
開催期間:2026年1月30日〜2月8日
大阪城イルミナージュ 2025(大阪府・大阪城公園)

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歴史的建造物・大阪城を背景に、光の演出が織りなす大迫力のイルミネーション。
和の世界観を取り入れた回廊や光のトンネルなど、家族みんなが楽しめる仕掛けが盛りだくさんです。
観光とイルミを同時に満喫できるため、旅行のメインスポットにもおすすめ。
開催期間:2025年11月1日〜2026年2月1日
なんば光旅(大阪府・大阪市難波)

出典:PR Times
都会型イルミの代表格ともいえる「なんば光旅」。
なんばパークスやなんばCITY周辺が、約14mのオーロラをイメージしたイルミオブジェや並木道の光で包まれます。
アクセスが良く、仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄りやすいのが魅力。
街全体が華やぐ“歩きやすいイルミ”として、家族連れにも人気です。
開催期間:2025年11月7日〜2026年2月15日
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府・此花区)

出典:PR Times
USJのホリデーシーズンはまさに圧巻!「ユニバーサル・クリスマス・ジョイ」ではパーク全体がクリスマス仕様に変わり、キャラクターたちが特別な衣装でお出迎えします。
夜には光と音が連動するショーが開催され、家族みんなで非日常の時間を楽しめます。
クリスマス後も年明けまで開催されているため、冬休み旅行にもぴったりです。
開催期間:2025年11月19日〜2026年1月4日
子連れでも行きやすい!気軽に楽しめるイルミネーションスポット
ひらかたパーク(大阪府・枚方市)

出典:PR Times
「光の遊園地」は、遊園地とイルミネーションを同時に楽しめる人気イベント。
園内のアトラクションと連動した光の演出が魅力で、昼も夜も1日中遊べます。
2025年は“バラ”をテーマにしたエリアが登場し、1月24日からは“桜”の装飾も追加。
ロマンチックな雰囲気の中で、家族みんなが笑顔になれる冬の人気スポットです。
開催期間:2025年11月11日〜2026年4月5日
※土日・祝日および冬休み・春休み期間中心の特定日開催。来園前に公式カレンダーを確認することをおすすめします。
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海遊館イルミネーション(大阪府・大阪市港区)
大阪ベイエリアの人気スポット「海遊館」前の広場で行われる、光と音のショー。
水族館見学と合わせて楽しめるため、小さな子ども連れにも最適です。
無料エリアが多く、家族で気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。
長期間の開催なので、スケジュールに合わせて訪れやすいスポットです。
開催期間:2025年11月14日〜2026年3月1日
※2026年1月14日(水)、15日(木)の休館日を除く 。
天理市光の祭典2025(奈良県・天理市)

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奈良県天理市で行われる地域密着型の大規模イルミネーション。
田井庄池公園を中心に、商店街にも光の装飾が施され、温かな雰囲気が広がります。
無料で楽しめるのが魅力で、年始のお出かけにもぴったり。
歩きやすい公園型の会場なので、小さな子ども連れでも安心して楽しめます。
開催期間:2025年11月16日〜2026年1月17日
冬の関西で、家族と過ごす“光のホリデー”を満喫しよう
関西では、クリスマス後も長期間楽しめるイルミネーションが多数開催中。
神戸や大阪の定番スポットから、奈良の地域イベントまで、家族で出かけやすい場所ばかりです。
2025〜2026年の冬は、きらめく光の中で“家族の思い出”をつくる季節。
予定が空いた週末に、ぜひホリデー気分を感じるイルミネーションお出かけプランを立ててみてはいかがでしょうか?
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