運気も癒しもひとり占め!温泉賢人が選ぶ「開運宿&ソロ女子宿」最強リスト公開
2025-07-11 06:00:32
ビッグローブは7月10日、温泉や旅行のスペシャリストである「温泉賢人」が偏愛する温泉宿リストの「開運温泉宿」と「ソロ女子温泉宿」を公開しました。
本リストは、温泉地の食やペットも喜ぶ温泉宿など、温泉賢人たちが独自の視点でおススメする宿を選出したもの。思わず温泉旅に出たくなるような魅力的な宿をリスト形式で紹介しています。「第16回 みんなで選ぶ 温泉大賞」では、2025年の温泉トレンド予測3テーマとともに、3月に第1弾として本リストを紹介しており、今回の発表は第4弾となっています。
■運気アゲアゲ開運温泉
「開運温泉宿」のリストは、ファッション&占いページの編集者として活躍する青木良文さんが選出。青木さんによると、温泉は五行の気(木・火・土・金・水)すべてがそろう唯一のもので、吉方位への旅をするのにいいタイミングの開運月は、2025年だと11月7日から12月6日とのことです。
・長野県 扉温泉「明神館」

温泉に浸かること自体が開運アクションとなるわけですが、さらに立って入るという普段と違う動きを入れるとより運を動かすといわれているそうです。「明神館」の立ち湯は、腰ぐらいまでの深さに立って浸かるのが新感覚で気持ちがよく、お風呂からの景色も絶品。神様が湯治に訪れる場所だったという由来があり、お宿は歴史とスピリチュアルなムードを感じます。パワースポットは車で1時間ほどの『穂高神社』で、金運や商売繁盛にご利益があるとのことです。
・鹿児島県 妙見温泉「忘れの里 雅叙苑」

「忘れの里 雅叙苑」は、囲炉裏を囲んでの食事や、朝にお庭で飼っているニワトリの産みたての卵がいただけるなど、人としての素に戻れるような温泉宿。それでいてどこかラグジュアリーで、2種類の源泉を引いており、微発泡なのが特徴です。源泉は複数あると運気を活性化してくれるとも。パワースポット「霧島神宮」へ足を運んで、自分自身の運気を整えるという気持ちでぜひ参拝しましょう。
このほかにも、新しいことを始める時に浸かりたい極上温泉や、ラグジュアリーに出会い運アップの宿なども紹介しています。
【開運温泉宿】
https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/016/kenjin/articles009.html
■ソロ女子温泉宿
「ソロ女子温泉宿」のリストでは、自身で運営するメディア「おひとりさま。」等でひとり時間の意義や過ごし方を提案する“おひとりプロデューサー”のまろさんが、ソロが楽しい&癒やされる至極の温泉宿10選を紹介しています。
・栃木県 板室温泉「大黒屋」

シングルルームがある理想のおひとりさま旅館。窓に向かって足を伸ばせるカウチチェアや、適度なゆとりと美しい設えなどが素晴らしく、本や花器の貸し出しなど、ひとり滞在を彩るサービスも充実しています。部屋食なので、人の目を気にすることなく食事に集中できるのも魅力です。
・群馬県 四万温泉「中生館」

全17室中14室が2023年夏にひとり部屋へとリニューアルされた老舗旅館。ひとり温泉旅館泊は、割高になりがちという悩みを解決してくれる、リーズナブルな価格が魅力的です。しかも、温泉通もうなる露天風呂があります。混浴がベースで女性は躊躇しがちですが、夜の数時間は女性時間も。食事もお部屋でいただけます。
このほかにも、海や山などの絶景や、民藝×秘湯を堪能できるソロ旅におすすめの宿を紹介しています。
【ソロ女子温泉宿】
https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/016/kenjin/articles010.html
同社は「8月以降も、様々なジャンルで活躍する温泉賢人のおススメ宿を紹介していきます」としています。
情報提供元: マガジンサミット