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【Yahoo!検索大賞2025】timelesz、大賞&ミュージシャン部門ダブル受賞に喜びの声【コメントあり】

エンタメ
2025-12-03 00:00
【Yahoo!検索大賞2025】timelesz、大賞&ミュージシャン部門ダブル受賞に喜びの声【コメントあり】
「Yahoo!検索大賞2025」timelesz、大賞&ミュージシャン部門ダブル受賞
 LINEヤフーは3日、2025年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、お出かけスポットなどをランキング形式で紹介する『Yahoo!検索大賞2025』を発表。timeleszが「大賞」と「ミュージシャン部門」をダブル受賞した。

「Yahoo!検索大賞2025」俳優、アスリート、芸人ら…受賞結果(一覧)

 急上昇の理由について、「Netflixの『timelesz project -AUDITION-』で選ばれた5人が加わり、8人体制で再始動。改名後初のシングル「Rock this Party」のリリースや『THE MUSIC DAY』への出演、冠番組『タイムレスマン』などが話題となり、検索数が上昇しました」と解説した。

 ダブル受賞について、timeleszが受賞コメントを寄せており、「来年以降も皆さまにたくさん検索していただけるように、日々の活動を頑張っていきたいと思います」などと感謝をつづった。

 『Yahoo!検索大賞』は14年に開始され、今年で12回目。同賞の選考基準は、検索サービス「Yahoo!検索」のデータにもとづいているため、ユーザーの興味・関心が反映された“国民が選んだ賞”となる。

 今回は、2025年1月1日から11月1日の集計データをもとに、最も検索数が急上昇した “今年の顔” となる「大賞」のほか、「人物カテゴリー(6部門)」(「俳優」「ミュージシャン」「アスリート」「お笑い芸人」「声優」「スペシャル」)、「作品カテゴリー(5部門)」(「アニメ」「映画」「ゲーム」「ドラマ」「楽曲」)、「商品カテゴリー(1部門)」(「商品」)、「ローカルカテゴリー(2部門)」(「お出かけスポット」「都道府県」)を発表した。

 また、今後の活躍が期待できる人物、ヒットが予想される商品を「ネクストブレイクカテゴリー(2部門)」(「人物」「商品」)として発表。

 さらに今回は特別企画として、Yahoo!検索が提供する「AIアシスタント」機能を活用した期間限定コンテンツ「AIが推測するあの時代の検索大賞」を公開した。本企画では、「Yahoo!検索大賞」が存在しなかった江戸時代、1970年代、80年代、90年代について、「AIアシスタント」が当時のトレンドを推測し、"もしもその時代に検索大賞があったら?"という視点で大賞を選出した。

■timelesz、受賞コメント
この度、timeleszがYahoo!検索大賞2025およびミュージシャン部門の1位に選出いただきました。
2月に8人体制となった年に選出されたこと、とても光栄に思います。
来年以降も皆さまにたくさん検索していただけるように、日々の活動を頑張っていきたいと思います。

【「Yahoo!検索大賞2025」の主な結果】
■人物カテゴリー
大賞:timelesz
急上昇理由:Netflixの『timelesz project -AUDITION-』で選ばれた5人が加わり、8人体制で再始動。改名後初のシングル「Rock this Party」のリリースや『THE MUSIC DAY』への出演、冠番組『タイムレスマン』などが話題となり、検索数が上昇した。

俳優部門1位:本田響矢
急上昇理由:ドラマ『波うららかに、めおと日和』で江端瀧昌役を演じ、「第124回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で助演男優賞を受賞。また、音楽劇『エノケン』への出演や『王様のブランチ』の新レギュラー就任などでも注目を集め、検索数が上昇した。

俳優部門2位~5位
連続テレビ小説「あんぱん」で主演を務めた今田美桜、ドラマ『波うららかに、めおと日和』で主演を務めた芳根京子、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を務めている横浜流星、連続テレビ小説『ばけばけ』で主演を務めている高石あかり(高=はしごだか)がランクインした。

ミュージシャン部門1位:timelesz
急上昇理由:(大賞を参照)

ミュージシャン部門2位~5位
今年メジャーデビュー10周年を迎えたMrs. GREEN APPLE、テレビ番組への出演などで話題となった藤井風、オーディション番組からメジャーデビューを果たしたHANA、MUSIC AWARDS JAPANでのパフォーマンスが話題となったちゃんみながランクインした。

アスリート部門1位:佐々木朗希
急上昇理由:千葉ロッテマリーンズからMLBのロサンゼルス・ドジャースへの移籍を発表し話題に。シーズン序盤で故障者リスト入りしたものの、ポストシーズンではクローザーとして活躍し、検索数が上昇した。

アスリート部門2位~5位
横綱に昇進し、年間最多勝にも輝いた大の里関、横綱に昇進した豊昇龍関、5度目の4団体王座同時防衛を果たした井上尚弥、プレシーズンゲームのドジャース戦や日本シリーズなどで活躍した阪神タイガースの佐藤輝明がランクインした。

お笑い芸人部門1位:友田オレ
急上昇理由:「R-1グランプリ2025」において、23歳で史上最年少優勝を果たし検索数が上昇した。また、『アメトーーク!』『あちこちオードリー』などのバラエティ番組にも出演し話題になった。

お笑い芸人部門2位~5位
多数のテレビ番組への出演や動画配信などで話題となった狩野英孝、「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」で優勝したツートライブ、テレビ番組のドッキリ企画で改名したちょんまげラーメン、去年の「M-1グランプリ2024」での好成績を受けて今年東京に進出したバッテリィズがランクインした。

声優部門1位:戸田恵子
急上昇理由:長年主役を務める『それいけ!アンパンマン』に関連の深い連続テレビ小説『あんぱん』や、アニメ映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』などに出演し話題になった。

声優部門2位~5位
『名探偵コナン』に登場するキャラクター・安室透役の後任となった草尾毅、声優やナレーターとしての活躍に加え、連続テレビ小説『あんぱん』にも出演した津田健次郎、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』や連続テレビ小説『あんぱん』に出演した島本須美、アニメ、ドラマでの活躍の他にテレビ番組への出演などでも話題になった山寺宏一がランクインした。

スペシャル部門1位:ミャクミャク
急上昇理由:大阪・関西万博の公式キャラクター。イベント出演や来場者との交流、公式ライセンス商品、企業とのコラボレーションなどが話題になり、"万博の顔"として活躍した。

スペシャル部門2位~5位
『24時間テレビ』のチャリティランナーとして105kmマラソンを完走した横山裕、timeleszの新メンバーとして活躍する寺西拓人、音楽活動の他に連続テレビ小説『あんぱん』に出演したMrs. GREEN APPLEボーカルの大森元貴、timeleszの新メンバーとして加入し、バラエティ番組などにも出演する篠塚大輝がランクインした。

■作品カテゴリー
アニメ部門1位:機動戦士Gundam GQuuuuuuX
急上昇理由:ガンダムシリーズのテレビアニメ最新作。4月から6月まで放送され、放送日を中心に検索数が上昇した。また、同シリーズを手掛けるサンライズと、エヴァンゲリオンシリーズで知られるスタジオカラーとの共同制作も話題になった。

アニメ部門2位~5位
去年の第1期に続き今年第2期が放送された『薬屋のひとりごと』、今年第1期・2期が放送されたアクションアニメ『SAKAMOTO DAYS』、少女とタコ型地球外生命体の交流を描いた『タコピーの原罪』、通算22作目として今年から放送開始した『キミとアイドルプリキュア♪』がランクインした。

映画部門1位:国宝
急上昇理由:芥川賞受賞作家・吉田修一氏の同名小説を原作とした伝統芸能と人間ドラマを描いた作品で、主演の吉沢亮の他に横浜流星、渡辺謙ら豪華キャストが出演。俳優陣の演技や歌舞伎のシーンなどが話題になった。

映画部門2位~5位
3部作の第1章として今年夏に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』、トム・クルーズ主演のシリーズ8作目にして最終作として公開された『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』、ミュージカルを原作とした『ウィキッド ふたりの魔女』、現代に存在する忍者たちを描いた漫画が実写映画化された『アンダーニンジャ』がランクインした。

ゲーム部門1位:モンスターハンターワイルズ
急上昇理由:2004年に1作目が発売された『モンスターハンター』シリーズの最新作。発売から1ヶ月間で過去最大の全世界販売本数1000万本を達成し、話題になった。

ゲーム部門2位~5位
スマートフォン向けゲームアプリ「Pokemon Trading Card Game Pocket」、今年秋に発売されたNintendo Switch・Nintendo Switch 2専用ゲームソフト『Pokemon LEGENDS Z-A』、ファンタジー世界でスローライフを楽しむRPG『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』、シリーズ9作目となるNintendo Switch 2専用のレーシングゲーム『マリオカート ワールド』がランクインした。

ドラマ部門1位:連続テレビ小説『あんぱん』
急上昇理由:漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルにしたNHKの連続テレビ小説。今田美桜が主演を務め、放送開始とともに検索数が上昇した。また、テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』声優陣の出演なども話題になった。

ドラマ部門2位~5位
江戸時代中期に活躍した江戸のメディア王・蔦屋重三郎の生涯を描いた大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』、漫画を原作としたヒューマンクライムサスペンス『クジャクのダンス、誰が見た?』、エリート官僚が私立高校への出向を命じられ、高校3年生の担任として教壇に立つ姿を描く『御上先生』、昭和初期を舞台に帝国海軍の夫と妻の新婚夫婦を描いたラブコメディー『波うららかに、めおと日和』がランクインした。

楽曲部門1位:かわいいだけじゃだめですか?
急上昇理由:2024年にデビューした8人組アイドルグループ・CUTIE STREETの楽曲。TikTokをはじめとしたSNSでこの曲を使った動画が多数投稿され大きな注目を集め、検索数が上昇した。

楽曲部門2位~5位
連続テレビ小説『あんぱん』のモデルとなったやなせたかしさんが作詞した「手のひらを太陽に」、女性アイドルグループCANDY TUNEが去年リリースし、TikTokを中心にヒットした「倍倍FIGHT!」、Mrs. GREEN APPLEが配信限定シングルとしてリリースした「ダーリン」、同じくMrs. GREEN APPLEが配信限定シングルとしてリリースした「クスシキ」がランクインした。

■商品カテゴリー
商品部門1位:Nintendo Switch 2
急上昇理由:任天堂が発売した新しいビデオゲーム機。2017年発売のNintendo Switchの後継機で、既存ソフトとの互換性や新機能への期待が高まり話題に。予約開始日や発売日には、SNSやメディアで大きく取り上げられ、検索数が上昇した。

商品部門2位~5位
ミスタードーナツ55周年記念商品で新食感のドーナツ「もっちゅりん」、スズキのオフロード「ジムニー」シリーズに新たに加わった5ドア仕様の「スズキ ジムニーノマド」、大阪・関西万博公式キャラクターの関連商品「ミャクミャク グッズ」、トヨタ自動車が今年発売したSUVタイプの「トヨタ クラウン エステート」がランクインした。

■ネクストブレイクカテゴリー
人物部門(五十音順):
=LOVE
ネクストブレイク理由:指原莉乃プロデュースのアイドルグループ。2月にリリースした楽曲「とくべチュ、して」は、TikTok総再生回数20億回を突破。また、さいたまスーパーアリーナをはじめとしたアリーナツアーも話題になり、検索数が上昇した。

奥山葵
ネクストブレイク理由:映画『クロスポイント』やドラマ『しあわせは食べて寝て待て』への出演や、『スクープのたまご』で主演を務めたことがきっかけとなり、検索数が上昇している。

滝澤諒
ネクストブレイク理由:特撮ドラマ『仮面ライダーガヴ』でニエルブ・ストマック役を演じたほか、配信ドラマ『浅葱と広海~明日への扉~』では主演を務め話題に。また、7月には音楽ライブを開催するなど活動の幅が広がり、検索数が上昇している。

西田どらやき
ネクストブレイク理由:お笑いコンビ「入間国際宣言」のツッコミ担当。怪談を中心とした不思議なエピソードを紹介するYouTubeチャンネル「西田どらやきの怪研部」が話題となり、検索数が上昇している。

山中柔太朗
ネクストブレイク理由:ドラマ『できても、できなくても』や映画『君がトクベツ』などへの出演のほか、アーティストとしても「M!LK」での活躍が話題となり検索数が上昇している。

商品部門(五十音順)
大人のシール
ネクストブレイク理由:立体感が魅力の「ボンボンドロップシール」から人気が広がり、大人も楽しめるシール文化が注目されています。「大人のシール帳」や「シール帳 無印」といったシールを貼り付けるノートやバインダー、「おはじきシール」「大人の図鑑シール」などのシールが話題となり、検索数が上昇している。

コグマパン
ネクストブレイク理由:韓国で人気のさつまいもにそっくりなパンで、「コグマ」は韓国語で「さつまいも」。日本でもセブン-イレブンや、ベーカリーのハートブレッドアンティークなどで販売され話題となり、検索数が上昇している。

ちきゅうのにわ
ネクストブレイク理由:地球をテーマにした子ども向けの屋内施設で、遊びながら学べるプレイグラウンド。橿原店(奈良県)、港北店(神奈川県)、幕張新都心店(千葉県)など続々と新店舗がオープンし、検索数が上昇している。

HYROX
ネクストブレイク理由:1kmのランニングと8種類のファンクショナルエクササイズを組み合わせたドイツ発祥のフィットネスレース。2025年8月に日本で初めてパシフィコ横浜(神奈川県)で開催されたことが話題となり、検索数が上昇している。

mojojojo
ネクストブレイク理由:ぬいぐるみ作家の尾崎歩美さんが手掛けるぬいぐるみ・雑貨ブランド。カプセルトイのフィギュアマスコットや、LOWRYS FARMとのコラボレーションなどが話題となり検索数が上昇している。

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