味の素×紀文食品のコラボレーションで、残暑の食を楽しく!気候に合わせた「変わり目ごはん」
2026-09-11 17:26:09
気候変動の影響で長期化する残暑の季節。「食欲が湧かない」「何が食べたいかわからない」と悩む人も多いだろう。
味の素株式会社は、そんな季節特有の課題に向き合い、夏と秋の間の季節を「まだなつ」と定義。食が楽しくなる工夫を「五季そうさまプロジェクト」として提案している。
今年は、株式会社紀文食品とのコラボレーションで「変わり目ごはん」を展開することが決定し、2026年9月10日(木)にはメディア向け発表会が実施された。
「まだなつ」をポジティブに捉えた食の提案

「今年のまだなつ期における食の課題は、激しい寒暖差と長引く暑さです」と話すのは、味の素株式会社 コミュニケーションデザイン部 五季そうさまプロジェクトリーダーの山﨑誠也氏。
真夏日続きだった8月が終わり、9月に入ると数日間で10度前後の寒暖差が見られ、心身の不調を感じる人が多い。
また、気温の上下により「何を食べたいか決めにくい」「夏の定番メニューには飽きたけれど、秋冬メニューはまだ早い」と献立選びに悩む傾向も見られるという。

そこで、同じ食材を活用し、調味料を変えることで、さっぱり系とスタミナ系のどちらを作るか調理直前に決定できる「変わり目ごはん」を企画。

「まだなつ」を新たな季節と捉え、これまでにない食スタイルを提案したいと、このプロジェクトへの想いを語った。
すり身の栄養価と旨味を生かしたコラボレーションメニュー

株式会社紀文食品とのコラボレーションにより実現した「変わり目ごはん」。
株式会社紀文食品 執行役員 次世代事業開発本部長の高柳謙一郎氏は、「当社の主力、すり身商品には気温の影響を受けやすいという大きな課題がありました。五季そうさまプロジェクトの取り組みを知って、秋の疲れに魚のタンパク質を訴求しましょうとオファーしたのがきっかけです」と協業の経緯を明かした。
山﨑氏も「調味料メーカーと食品メーカーで良いコラボレーションができるのではないかと思っています。売り場が異なるので、カテゴリーの垣根を超えて幅広く訴求できるのではないでしょうか」と自信の表情を浮かべた。

コラボレーションメニューの名前は「THE SURIMIの秋なすボードだしマヨ焼き」。
秋なすのみずみずしさと、THE SURIMIの旨味が、味の素のマヨネーズと相性抜群で、すり身が入ることでタンパク質も摂取できるというメリットがある。
実は生食でも加熱調理でも使うことができる、すり身商品。
「魚のすり身というと、おでんのイメージが強いかもしれませんが、これを機に調理の幅広さを伝えて通年で売れるようにしたいですね」と高柳氏は語った。
電子レンジで調理できる手軽さがポイント

レシピの監修を手がけたのは、Xで8万人のフォロワーを誇る、株式会社マジでうまい 代表取締役の東山広樹氏。
火を使いたくない残暑の季節でも手軽に調理できる、電子レンジで完結するレシピを考えたという。

「今日はまだ暑いからさっぱりめにしよう、昨日と今日の気温差でバテてるからスタミナが付く感じにしようというように、買い物を済ませても、調理の直前でメニューを柔軟に変えられるようにしました」と説明。

「さっぱり系にはほんだしを使用して、スタミナ系にはコンソメを使用するなど、調味料にバリエーションを出しました」とのこと。少ない食材と家にある調味料で手軽に調理できるレシピの魅力を語った。

気分のゆらぎに合わせてポジティブに切り替えられる、変わり目ごはん。「まだなつ」の献立に、ぜひ取り入れてみてはいかがだろうか。
情報提供元: マガジンサミット