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10代〜60代の10⼈に8⼈が何らかの‟界隈”に所属。KEEN株式会社が「界隈における消費⾏動に関する実態調査」を実施

2026-05-20 14:01:43

近年よく耳にする「〇〇界隈」という言葉。〇〇のコミュニティといった意味を持つ言葉ですが、今回、 “界隈マーケティング”⽀援サービスを展開するKEEN株式会社は「界隈における消費⾏動に関する実態調査2026」を実施しました。今回はその調査結果を紹介していきます。

界隈における消費⾏動に関する実態調査2026

今回、KEEN株式会社が行った「界隈における消費⾏動に関する実態調査2026」は、10代〜60代の男⼥375名を対象に2026年4⽉13⽇〜4⽉14⽇の期間、インターネットリサーチ形式で実施されました。

調査ではまず「『界隈』に所属しているといえる⾏動を⽇常的にしていますか?」 と質問。すると、全体の約8割が「何らかの界隈に所属している⾃覚がある」と回答しました。

 

 

また、年代別に⾒ても、10代〜20代で約9割、30代〜40代で約8割、50代〜60代でも約6割が「所属している⾃覚がある」と回答。界隈⽂化は若年層に限らず、世代を問わず広く浸透していることが分かりました。

 

 

続いて、「界隈に所属している」と回答した人に、「界隈の情報を参考に商品を購⼊したことがあるか」と質問。結果は約91%が「明確にある」「おそらくある」と回答しました。

 

 

「商品購⼊において界隈の情報を参考にする理由」を聞くと、「情報の専⾨性が⾼く、⼀ 般的なレビューより詳しいので信頼できる」や「⾃分と趣味嗜好やライフスタイルが近い」といった回答が上位となりました。界隈は情報収集の場だけでなく購買⾏動に強く影響しているようです。

 

 

さらに、「商品購⼊の際に参考にした界隈のジャンル」を尋ねたところ、⼥性では「⾷品・飲料」「ファッション」「美容・コスメ」が上位となり、リアルな⼝コミや使⽤感を参考に⾃⼰投資を⾏う傾向が。男性では「ゲーム・アニメ」や「家電・ガジェット」が上位となり、趣味性や専⾨性の⾼い領域において界隈内の情報を重視する傾向が明らかとなりました。

 

 

次に、年代別に「界隈の所属期間」「⽉々の平均出費」「出費額の変化」について調査を行いました。

 

 

 

 

10〜20代の特徴

界隈における⽉々の⽀出額は、20代の26%が「1万円〜3万円未満」と回答し他の世代に⽐べ⾼めの出費をする層が存在。また、出費額の変化は10代では「⼤幅な増加(11%)」、20代では「やや増加(46%)」と回答した割合が全世代で最も⾼くなりました。

30〜40代の特徴

界隈への所属期間は、30代は「5年以上(33%)」、 40代は「1年〜3年(44%)」 が全世代でトップ。出費額の変化では、30代が57%、40代が62%と、過半数が「変わらない(⾃分のペスを維持)」と回答しており、趣味に対するお⾦の使い⽅が整理されている傾向が伺えます。

50〜60代の特徴

界隈への所属期間は「1〜3年」、「5年以上」が多め。⽉々の⽀出額は 60代の過半数が「1,000円未満(ほぼお⾦を使わずに楽しんでいる)」に。出費額の変化では50代では55%、60代では74%が「変わらない(定番品のみ購⼊)」と回答しており、情報収集や⼈間関係の構築などの⾮⾦銭的な価値を求めてコミュニティに関わる人が多いようです。

最後に「界隈に所属することで、あなたの幸福度は変化しましたか?」と質問。6割以上の人が「向上した」と回答しました。界隈は消費⾏動だけでなく、⼼理的な満⾜度にも影響があるようです。

 

 

今回の調査では、年代を問わず何らかの界隈に所属しているという⾃覚がある⼈が約8割いることや、界隈所属者の9割以上が「界隈の情報」を参考に商品を購⼊した経験があること、年代別の界隈における消費の個性などが明らかとなりました。「界隈」は若年層に限らず、全世代の消費⾏動の基盤となっているようです。

 

今回調査を行った KEEN株式会社では、⽣成AIを活⽤した“界隈マーケティング”⽀援サービスを展開。特定の興味関⼼を持つコミュニティ(界隈)の熱量を独⾃のデータベースで可視化・分析する「KEEN 界隈DB」の開発と、「KEEN界隈DB」を活⽤したマーケティング⽀援を⾏っています。

KEEN株式会社: https://keen-inc.com/

情報提供元: マガジンサミット