芝浦工業大学、革新的な「マルチLiDAR異常検知技術」を開発し特許申請
2026-02-02 10:30:00

芝浦工業大学の新熊亮一教授が、デジタルツインの安全性を格段に高める「マルチLiDAR異常検知技術」を開発し、特許出願を行ったことが発表されました。
概要
開発者:新熊亮一教授(芝浦工業大学 工学部)プロジェクト名:「デジタルツインによるサイバー・フィジカル連携型セキュリティ基盤」
特許技術導入企業:株式会社ハイパーデジタルツイン(HDT)
研究成果連携企業:株式会社KDDI総合研究所と芝浦工業大学
詳細URL:https://doi.org/10.1109/ICCCN65249.2025.11133896
「マルチLiDAR異常検知技術」とは
この技術は、データの改竄や故障などの異常をリアルタイムで検知し、デジタルツイン全体の信頼性を保証します。「マルチLiDAR異常検知技術」の導入により、自律移動支援や都市DXインフラのセキュリティが強化されるとされています。取り組みの背景
複数のLiDARが混在する高密度の環境では、信号の改ざんや機器の故障、相互干渉によるデータ誤りが引き起こされるリスクがあります。この問題に対する解決策として、本研究では複数のLiDARから得られる情報を解析し、即座に異常を検知・分離する手法を実証しました。今後の展望
本特許技術は、芝浦工業大学認定ベンチャー第1号であるHDTへ技術移転されます。加えて、HDTがこの技術を実装することで、デジタルツイン基盤の安全性と信頼性が向上します。芝浦工業大学は、新たな理工学教育のあり方を追求し、日本屈指の学生海外派遣数と産学連携の研究活動に力を注いでいます。
芝浦工業大学の詳細については以下のウェブサイトをご覧ください
https://www.shibaura-it.ac.jp/
情報提供元: ぷれにゅー