誠恵高等学校生、仏像彫刻「雲中供養菩薩」の彩色を担当
2025-12-18 15:45:00

誠恵高等学校が、奈良市の喜光寺へ奉納される予定の「雲中供養菩薩」の彩色作業を、現地での特別公開にまで発展させ、その制作過程を沼津御用邸記念公園で12月19日より特別展示します。
イベントの概要
名称:誠恵高等学校創作展「創」in 沼津御用邸記念公園会期:2025年12月5日~12月25日
開園時間:9時~16時30分(最終入場受付16時)
場所:沼津御用邸記念公園 西附属邸 (静岡県沼津市下香貫島郷2802-1)
入園料:大人410円、小中学生200円(西附属邸観覧料込)
詳細URL:https://www.atpress.ne.jp/news/560118
誠恵高校の芸術コースとその活動
芸術コースの生徒は、2年生よりデザイン専攻・絵画専攻・陶芸専攻に分かれ、それぞれ専門性を高めた授業が展開され、多くの芸術家を輩出しています。仏像彫刻部では月一度、仏師から直々にアドバイスをもらいながら制作しており、この制作過程もイベントの一部として公開されています。特別展示の展示内容
生徒たちが担当する仏像彫刻「雲中供養菩薩」の彩色作業を、実際に生徒たちが沼津御用邸記念公園で展示します。イベント終了後、仕上げを経て、年明けに奈良県の喜光寺に奉納される予定です。学校の取り組み
誠恵高校では多様性と先進性を生かし、新しい時代にも柔軟に対応し、活躍する人材を育成していきます。もちろん、個々の生徒の可能性を最大限に伸ばすため、教員たちは真剣に指導し、生徒たちの進路実現を支援しています。関連リンク
詳細情報:https://www.atpress.ne.jp/news/560118情報提供元: ぷれにゅー