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外パリッ!中ジュワ~!フライパン1つで簡単!鶏もも肉の粒マスタードソースのレシピ

2025-07-28 11:00:00

フライパン1つで簡単!鶏もも肉の粒マスタードソース

フランス料理といえばソース!ですが、お家で作るには、ハードルが高いイメージがありますよね。

今回は、そんなイメージを覆す、チキンソテーに合う お家でも簡単に作れる粒マスタードソースをご紹介します。

今回ご紹介するソースは、フライパン一つで作るからとっても簡単!チキンソテーを取り出した後のフライパンに、粒マスタード・白ワインを加えて軽く煮詰め、バターを加えて仕上げ、チキンにかけるだけ。

鶏もも肉を焼いた時に出る肉汁と調味料を合わせるだけで、絶品ソースが出来ちゃいます。軽く煮詰めて とろみを出すのが美味しさのポイントです。白ワインを煮詰めると、アルコールと酸味が飛んで、まろやかな旨みが残ります。

鶏もも肉を美味しく焼く時にも、ポイントがあります。まずは、強火で皮目をパリッと焼いて、裏返したらじっくり中まで火を通し、もう一度裏返して強火で皮目をパリッと焼き上げて仕上げます。

こうする事で、裏返して蒸し焼きにした時に柔らかくなった皮目の水分が飛んで、もう一度パリッと香ばしくなります。外はパリッと、中はジューシーな鶏もも肉を楽しんでくださいね。

鶏もも肉の粒マスタードソース材料(2人分)

鶏もも肉 2枚
にんにく 2欠片
岩塩・黒粒胡椒 各少々
オリーブオイル 大さじ2杯
白ワイン(酒) 80ml
粒マスタード 大さじ1杯
バター 15g
ローズマリーの枝 2本

鶏もも肉の粒マスタードソースの作り方

鶏もも肉の厚さのある部分は開き、皮めのフォークを指して、岩塩・黒胡椒をひいておきます。

① 鶏もも肉の厚さのある部分は開き、皮目にフォークを指して、岩塩・黒胡椒をひいておきます。

フライパンにオリーブオイル・ニンニクを潰して入れて加熱し、オイルに香りを移します。

② フライパンにオリーブオイル・ニンニクを潰して入れて加熱し、オイルに香りを移します。

①の鶏もも肉を皮目を下にして入れ、強火で皮目に焼き色が付くまで焼き付けます。

③ ①の鶏もも肉を皮目を下にして入れ、強火で皮目に焼き色が付くまで焼き付けます。ターナーやフライ返しで押しながら皮目を焼くと、均等に火が入ります。にんにくは取り出しておくか、鶏もも肉の上にのせて、焦げないようにしておきます。

鶏もも肉を裏返して弱火にし、フタをして4〜5分、中に火が通るまで焼きます。

④ ③の鶏もも肉を裏返して弱火にし、フタをして4〜5分、中に火が通るまで焼きます。

フタを外して、もう一度皮目を強火で1分程焼いて、皮をパリッとさせてお皿に取り出します。

⑤ フタを外して、もう一度皮目を強火で1分程焼いて、皮をパリッとさせてお皿に取り出します。

⑤のフライパンに白ワイン・粒マスタードを加えてとろみが付くまで煮詰め、バターを加えて混ぜ溶かします。

⑥ ⑤のフライパンに白ワイン・粒マスタードを加えてとろみが付くまで煮詰め、バターを加えて混ぜ溶かします。ここで味見をして、必要であれば塩で味を整えます。

お皿に取り出しておいたチキンソテーに、⑥の粒マスタードソースをかけます。

⑦ お皿に取り出しておいたチキンソテーに、⑥の粒マスタードソースをかけます。

ローズマリーの枝を添えて完成

⑧ お好みの付け合わせを添えたら、完成です!今回は、ローズマリーの枝を添えました。

このソースは、ポークソテーやサーモンなどの白身魚とも相性抜群なので、覚えておくと、他の食材にも活用出来て便利です。鶏もも肉を一口大にカットして焼き、ソースを絡めたら、お弁当のおかずにもなりますよ。

基本の作り方をマスターして、いろんな食材でアレンジしてみてくださいね。きっとお料理の幅が広がりますよ〜♪


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情報提供元: michill (ミチル)