雨でも充実した時間は過ごせる!暮らし上手さんの「雨の日をご機嫌に過ごすコツ」
2025-06-11 11:00:00
①お部屋の中でキャンドルに火を灯そう
雨の日には、キャンドルの小さな明かりを灯す。このひとつの行動が「静けさ」を味わうスイッチになります。
雨の音とキャンドルの明かりが揃うと、不思議とSNSの通知の音さえ遠く感じるのです。
雨の音を聞きながらキャンドルの明かりを眺めていると、頭の中のザワザワが自然と溶けてきて、心が穏やかに整っていく感覚を味わえるはず。
ただの雨の日であってもキャンドルを灯すだけでちょっと特別な気分になりませんか?
キャンドルのおかげで今、この時間が「特別な時間」に変わり、さっきまで「今日は雨だなあ」と落ち込んでいた気持ちが嘘のように「今日はこの時間のためにあったんだなあ」と優しく前向きな気持ちに変わっていることに気づきます。
②お気に入りの「雨の日プレイリスト」を用意する
しっとりとした優しい音楽、ゆったり流れるジャズ、ピアノの音など雨音と合わせて聴きたいプレイリストを作ってみるのはいかがでしょうか?
雨の日の不便さはもちろんあるけれど、雨の日ならではの静けさやしっとりとした空気感があるはず。
そんな雨の日を想像して、プレイリストを作っておくと「雨の日も悪くないかも」って思えるきっかけになるのでとってもおすすめです。
③おこもり読書を楽しんでみる
休日が雨の日だったら、外に行けない理由を考えるのではなく、外に行かない理由を作ってみるのもいいのではないでしょうか。
「今日はお家にこもって読書を堪能する」そんな素敵な予定を立てたら雨の日も穏やかで幸せな時間が過ごせるはず。
積読していた本や心が落ち着くお気に入りの1冊を用意して、本の世界に浸る1日を過ごしてみましょう。
雨をテーマにした本や、タイトルに「雨」という言葉の入った本を事前に用意しておくのも、雨の日がちょっとだけ楽しみになる小さなコツです。
④好きな香りで満たす
雨の日のじめっとした空気に負けないように、アロマやルームスプレーで空間を心地よくする工夫を。
人は香りを感じた瞬間に感情や記憶と繋がると言われているほど、香りの影響は大きなもの。だからこそ、雨で沈みがちな日も、ふわっとお気に入りの香りに包まれるだけで、不思議と気持ちが軽くなります。
ゆったりと落ち着きたい時の香り、明るい気分に切り替えたい時の香り、すっきりとした爽やかな気持ちになりたい時の香りなど、気分に合わせて香りを用意しておくといざという時に自分の気分をコントロールすることができます。
アロマキャンドルやアロマオイルウォーマー、お香で香りを楽しむのはもちろんのこと、香水やルームスプレーでお手軽に香りを楽しむのもおすすめです。
アロマオイルを少しでもお手軽に始めてみたい方には、マグカップや器にお湯を注ぎ、アロマオイルを1滴垂らすだけの簡易芳香浴もおすすめです。
⑤雨の日はリセットデーにしよう
雨の日は頑張りすぎた自分を整える、リセットデーにするのはいかがでしょうか?
晴れの日は予定もやることも、どんどん進めたくなってしまう。でも、雨が降った日はちょっとだけ立ち止まり、自分を整えるチャンスかもしれません。
「今日は無理をしなくていい日」と優しい言葉を自分にかけることから始めてみる。スマホやSNSをお休みして情報を減らしたり、予定をあえてキャンセル・後に回して余白を作ったり、感情や考えを書き出してみたり。
雨の日を「外に出られない日」とネガティブに捉えるのではなく、「外の世界と距離をとれる日」と思えば、気持ちが楽になりませんか?
止まること・ゆるめること・整えることも大切な時間になります。
いかがでしたでしょうか?雨の日をご機嫌に過ごす5つのコツで、皆さんが雨の季節も心穏やかに、気持ち軽やかに過ごせますように…。
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情報提供元: michill (ミチル)