5月24日から25日にかけて千葉・稲毛海浜プールで開催された「#いなプーフォトフェス2025」に、タレント・三橋くんが出演。今年初参加となるプール撮影会の感想や、現役薬学生でもある彼女が目指す将来の姿について語ってもらった。

初の2日間開催となった「#いなプーフォトフェス2025」。1部から4部まで計4着の水着でファンを魅了した。三橋くんにお気に入りの衣装について尋ねると、「ステージでも着ていた陰キャっぽいジャージと、肌色っぽい水着の組み合わせです」と即答し、その理由については「Xでもバズったやつなんです。遠目で見たら裸に見えるんですかね？（笑）」と茶目っ気たっぷりに答えてくれた。

さらにポージングにもこだわりがあるようで、「光の方向を考えて顔に変な影が出ないようにとか、綺麗に胸とくびれを撮ってもらえるように意識しています」と回答。また、今回のようなセッション撮影会では、「カメラマンさん全員に目線が行くようにしています」と、丁寧に対応している様子がうかがえた。

メインステージで行われた企画にも登壇し、同イベントアンバサダーでラッパーの呂布カルマと共演した三橋くん。呂布と共演するのは２度目とのことで、「今日は3回も目が合ったのに、会釈だけだったんです。たぶん私のことが好きですよ。むっつりなのかな？」と裏でのやり取りも教えてくれた。

そして2025年に入って2度出演を果たしたYouTubeチャンネル『佐久間宣行のノブロックTV』についての話題になると、「ドッキリ企画への出演をキッカケに活動の幅も広がりました。コメント欄でも『男子高校生とおじさんのハーフみたい』とか、『素でもあれなんだね』って、いろいろ言われました（笑）」と回答。収録当日は取材の撮影だと聞いていたとのことから、「ドッキリが終わったあとに『このあと撮影ですよね？』とスタッフさんに確認したら、『今日はもう大丈夫です』って言われたんです……。1から100まで全部嘘でした（笑）」と撮影の裏側を明かした。

一方で現役の薬学生として日々大学に通う三橋くん。午後はタレントとして1日に3〜4本の収録もこなすこともあるそうだが、「もともとお笑いが大好きなので、バラエティ番組に呼ばれるのはすごくうれしいです。お仕事が楽しいので全然苦じゃないですね。むしろ今後もどんどん挑戦していきたいです」と目を輝かせていた。

進路の話題になると「1年くらい前から悩んでいたんですが、週5で同じことを続けるのは無理だなと思って『就職はなんか違うかも』と思い始めたんです。今は卒業したら月に何回か薬剤師として働いて、残りはタレント活動に取り組みたいなと考えています」とコメント。そして2025年の目標については「バラエティ番組にもっと出たいです！あと漫画誌にも出たいし、よくば表紙とかも…。それと今年中に写真集も出したいです！」と意欲を見せた。

取材・文：ひがけん

情報提供元： マガジンサミット

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